持ち手がプレス面の上についていて、アイロンとしてもしっかり使える2wayタイプ。給水タンクが取り外し可能になっているので、注水し難さがありません。使い終わった後も残った水を排水しやすいので、中に溜まった水でタンクにカビがつく心配もありません。

連続スチーム噴射しやすいロックトリガー。噴射した状態でトリガーをロックできるので、疲れにくく快適に連続噴射することができる

衣類のシワ伸ばしやニオイケアなどに便利な「衣類スチーマー」。ハンガーに衣類をかけたままスチームを噴出するだけで手軽にケアできる、朝の忙しい時間帯にも使いやすいアイテムです。とはいえ、さまざまな種類が存在するため、どれを購入すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

いつもそばに置いておきたい毛玉取り器ならスリーアール！日常使いに最適な理由とは？（家電批評）

ミラーレス一�?交換レン�?コンパクトデジタルカメラ デジタル一眼レフカメラ 日立 衣類 スチーマー インスタントカメ�?ビデオカメラ

同じ300gでも持った感じが重く感じるものもあります。一方でティファールの重量感のある製品でも持つのは楽だったりします。家電量販店で実際に持ってみて使い心地をチェックするのもおすすめ。

「衣類スチーマーのコードは�?m以上あるものが大半。持ち上げて使うものなので�?m半以上はあると便利です。コンセントがある場所から離れるな�?mほどあるとよいでしょう。

自立式で、スタンドを使わずにサッと仮置きできる点もメリット。温度センサーやオートオフ機能など安全機能が充実しているため、小さい子供がいる家庭にもおすすめです。

多用途ブラシヘッドやエチケットブラシヘッドなどが付属し、幅広い衣類に使いやすいのもポイント。コードを含めてわず�?50gの軽量設計を実現しているので、手軽に操作できます。

給排水口にフタがない点だけ要注意。通常は問題ないですが、動かし方が悪いと水が飛び出る場合もあります。

コンパクトで扱いやすい！／細部の仕上げが得意／衣類スチーマー機能もあり

本製品は平均15g/分のスチームが繊維の奥まで届きやすいので、衣類のシワをしっかり伸ばせます。さらに、フリルなどの立体的な衣類や、ニットなどの素材を生かした衣類の個性を残しつつ、ふんわりと仕上げられるのもメリットです。

しかも、シワを取るだけでなく、スチームを当てると脱臭や除菌、花粉の除去にも効果があるといわれています。

基本的にはハンガーにかけて使い、ワイシャツなどは下の部分を少し引っ張りながらスチームをかけるととてもきれいにしわがなくなります。